回避馬が出たことにより、賞金順17番目のトールハンマーにも出走のチャンスが。今回は石橋脩騎手との初コンビで、2度目の重賞挑戦となる。関係者のコメントは以下の通り。
●トールハンマーについて二ノ宮敬宇調教師
「以前よりも馬に落ち着きが出たことにより、距離延長でもカーッとならずに走れると判断して、前走は1400mを使いました。内がうまく空いて、きれいに伸びてくれましたからね。前半のタメが利くようになったので、距離が伸びても大丈夫だろうということで、マイルを試してみようと思いました。
この馬は放牧に出すとリラックスして、いい状態で戻ってきます。今回も落ち着いて、ふっくらして戻ってきました。前は歩様が少しゴツゴツしていたのが、今回はいい動きですね。きょう追い切って、体はちょうどよくなるかなと思います。
追い切りは併走馬が思いのほか動いて、最後は苦しそうでしたが、間隔が開いていますし、まあまあの追い切りだったと思います。
重賞のメンバーは、これからも戦っていかなければならない相手ですから、胸を借りるつもりで、この馬のレースができればいいと思っています。ハンデの54キロもいいですね。中山は直線が短いので、位置取りがどのあたりかがポイントでしょうけど、引っ掛かる馬ではないし、状態はいいので期待しています」
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