UAEのドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われたドバイワールドカップ(GI・ダート2000m)には、日本からカネヒキリ(牡4・角居厩舎・武豊騎手)とスターキングマン(牡7・森厩舎・ペリエ騎手)が出走した。
両馬ともまずまずのスタートを切った。カネヒキリは好位置インコースの4番手を進み、スターキングマンは後方2番手からの競馬。直線ではカネヒキリは伸びあぐね、スターキングマンも内からジワリと差を詰めたが、上位集団には及ばなかった。
昨夏、イギリスのインターナショナルSでゼンノロブロイを破ったエレクトロキューショニスト(UAE・デットーリ騎手)がまたしても日本馬の前に立ちはだかる。内枠のスタートから中団で馬群の中を進み、直線では外目から先行馬群を差し切った。勝ちタイムは2分01秒32。好位置でレースを進め、直線でも伸びを見せたブラスハット(アメリカ)が2着。逃げ馬の後ろでレースを進めたウィルコ(アメリカ)が3着。カネヒキリは5着、スターキングマンは8着に敗れた。
勝ったエレクトロキューショニストは、昨夏ゼンノロブロイを破ったことで日本の競馬ファンにも馴染みの馬。前走初ダートながら7馬身差の圧勝劇を演じ、ドバイWCに臨んでいた。
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