JRAから転入2戦目の伏兵ローレルアンジュが制したエンプレス杯、レース後の関係者のコメントは以下のとおり。
★1着 ローレルアンジュ
(的場文男騎手)
「スタートがあまり良くないと聞いていたんですが、今日はたまたまスタートがよく、5,6番手という理想の位置に付けられました。3コーナーでペースが遅かったですし、4コーナーでヨイードンだとこの馬は苦しいので早めに動きました。最後は詰め寄られましたが、先生、厩務員さんが仕上げてくれたので良く頑張ってくれました。」
(新井調教師)
向正面で仕掛けて行った時には、早いかなと思ったのですが、的場騎手の好判断のおかげですね。中央では1600メートルから1800メートルで走っていたので2100メートルは長いかなと思っていたんです。でも、うまく折り合っていましたね。
この馬はおとなしく、仕上げも楽な馬ですよ。心肺機能が素晴らしいので、今日のように長く良い脚が使えたのでしょう。正直グラッブユアハートやレマーズガールには勝てないと思っていたんです。(笑)
この後は中山のマーチステークスか船橋のマリーンカップを考えて調整しようと思っています。僕自身調教師になって2年目でこれが重賞初勝利なのでとても嬉しいです。
★2着 レマーズガール(武豊騎手)
惜しかったですね。あと10メートルあったらなぁ。今状態は良いみたいですね。悪いときはこういうポジションからついて行けなかったですからね。よく走ってくれる立派な馬ですよ。
★3着 レイナワルツ(児島騎手)
ここに来るまで20キロ太かったけど輸送で絞れて、前走からマイナス8キロでしたからね。返し馬の時に具合の良さがわかりましたよ。でも今日のペースだったらハナに行ったほうが良かったかな。これが名古屋だったらもっと走りましたよ。
★4着 グラッブユアハート(安藤勝己騎手)
敗因?わからないなぁ。
★12着 ライラプス(松永幹夫騎手)
いい感じでしたけどね。久しぶりの2100メートルで最後は息切れしちゃいましたね。川崎では騎手として乗ることはもうなくなりましたが、これまで川崎記念などずいぶん勝たせてもらいました。良い思い出です。
(取材:小林雅巳)
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