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19日(日)に東京競馬場で行われるGI・フェブラリーステークスに出走するカネヒキリについて、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。


●カネヒキリについて武豊騎手のコメント

「JCダートは着差はハナ差でしたが、やはりダートでの能力の高さを改めて感じるレースでした。ずっと良い結果を出してくれていますし、毎回、しっかりと走ってくれるのが、この馬の良さです。

 今日はJCダート以来、初めて跨りました。芝コースでの追い切りだったのでいつもと感じは違ったのですが、まずまず良い動きでした。
 先週、調教に乗った人から、若干、追い出してからの反応が鈍かったので確かめて欲しいと言われましたが、今日はスッと反応してくれましたし、しっかり走ってくれました。  ハットトリック、デルタブルースとの併せ馬で豪華な追い切りでした。まずは体勢が整ったと思います。

 東京のダート1600mは2回ともスタートが良くありませんでした。少し芝の荒れた部分からのスタートで戸惑っていた様です。今回で3回目ですからたぶん慣れてくれたとは思いますが、出てみないと分かりません。しかし、スタートが悪くても、それが致命的になる馬でもありませんし、上手く対応していきたいと思います。

 強いメンバーが集まりました。ダートのGIが少ないので皆狙って来ていますから、ハイレベルですね。ただ次のドバイで望みを大きく持つためにも、ここで良い結果を出して欲しいですね。

 今年JRA最初のGIで良い結果を出したいですし、ダートのチャンピオンとして恥ずかしくないレースをしたいですね」


●カネヒキリについて角居調教師

「JCダートの後は、すぐにグリーンウッドに放牧に出して、1月27日に栗東に戻ってきました。戻ってからは週2本ずつ時計を出して、順調に調整してきました。
 
 芝でスタートを何回も失敗しているので、そう言った事も含めて、今日は芝での追い切りになりました。動きは良かったですし、反応を確かめてもらった武豊騎手は『芝に戻しても良いのでは』と言っていました(笑)
 それでも、スタートが克服できるかは、レースに行ってみないと分かりません。

 凄いメンバーが揃ったので、チャンレンジャーのつもりで頑張りますよ。

 坂路の調教を見る限りは、更にパワーアップしている印象があります。馬体重は520kgちょっとで出走出来そうですね。

 次のドバイに繋がる競馬をしてもらいたいです。最優秀ダート馬に恥じないレースをして欲しいですし、それだけの出来にはあります。応援お願いします」


(取材:舩山陽司)


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