馬場に霜が降りるようになった12月以降、それまでの南馬場芝コースとウッドチップコース主体から北馬場ダートコースでの調教へ変えたりしていた藤沢和雄厩舎。中間の雪でダートコースも硬くなっているとの判断から、今週は坂路コースメインの調教となった。
CBC賞の降雪中止(延期)のアクシデントで2度の輸送を余儀なくされたウインラディウスは今朝は同じレースに出走するキングストレイルとの併せ馬を含む坂路3本の調教。仕上がりはまずまずのようだ。
●ウインラディウス(藤沢和雄調教師)
今朝は先週降った雪でいい調教場がなくてね。(いい状態なのは)坂路だけなんで、坂路で3本乗ったんですが、暮れにレースを使ってますし、状態としてはまあ大丈夫だと思いますよ。
中京は雪で中止になって戻ってきてまた行って、それでも1200メートル戦でいくらも負けない競馬だったんですけどね。その後は牧場にちょっと行ってまた戻って調教をしてるんですけどね。冬場ですんで細くもなってないし少し余裕があるぐらいだったんだけど、動きは良かったと思いますよ。ベテランというか高齢馬なんでそんなに変わったところはないんだけどね、今日はずいぶんヤル気だったですよ。
CBC賞は馬場も柔らかかったし、ペースもそんなに速くなかったし、みんな固まってきてゴチャついたしね、まあ名古屋じゃよくあるレースの流れだったけど、着差もそんなになかったし頑張ってたんじゃないかなと思いますよ。
得意の東京1600メートル。長い間頑張ってたんだけど、今年もまた同じレースに出られるんで、体調も良さそうだし、何とか頑張って欲しいですね。
大きな馬で斤量も背負うんだけど、東京の直線は長いからね、言い訳なく走らされるんで、この馬は頑張ってくれると思いますよ。
以前は後方からのレースが多かったですが、最近は(ある程度先行もできるし)競馬も上手になってると思いますよ。
(取材:佐藤 泉)
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