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昨年は1000万下から快進撃、充実を示したグラスボンバー。有馬記念9着のあと、目標にしていたというこのレースに向かう。追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

●グラスボンバーについて尾形充弘調教師

「今年1年、厩舎のエースとして頑張って欲しいと思います。馬も大きくなって成長していますし、精神的にもどっしりしてきましたし。元気のよさがストレートに、競馬につながっているようです。

当初の目標は(有馬記念ではなく)金杯だったものですから、結果的には馬が少し重かったかなという感じですね。10日ほど早く走らせることになりましたので、追い切りも不足していましたし、その結果が9着でしたね。内容としては、あれだけの一線級を相手によく健闘したと思います。

有馬記念のあと、年内は少し馬がゴツゴツしていましたが、年明けからピッチを上げてきました。疲れはもう大丈夫だと思います。ここへ来て馬に気が入ってきていますので、レースにはいい状態だと思います。追い切りは良かったですよ。残り1ハロンで仕掛けられての反応がよく、きょうの動きは久しぶりに良かったと思います。福島記念のあとでは一番でしょうね。

当初から大目標はこのレースでしたからね。2200mは守備範囲だと思います。馬場の状態も、少し傷んで時計がかかりつつある状態ですから、この馬にとってはプラスにこそなれマイナスにはならないだろうと思います。

今回は勝ちにいく競馬をさせます。結果として脚を余したとかではなく、この馬の力を出せるような展開に自分で持っていくように乗せます。悔いの残らないよう、積極的に、前向きな競馬が出来るよう、勝浦騎手に指示します」

(取材:木和田篤)


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