ジャパンカップに出走するヘヴンリーロマンスについて追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●ヘヴンリーロマンスについて山本正司調教師
「天皇賞は恵まれた面の多いレースでした。一番短い距離を走っていましたし、力を120%発揮できたレースでした。いつも、あれだけのレースが出来るとは思っていません。
夏前の放牧で、馬が良くなって帰ってきました。馬が行く気になって、ついて行ける様になっています。競馬が上手になっている気がします。
天皇賞の後も思うような調整が出来ています。今日は、天皇賞前の様な強烈な時計は出さずに、80秒前後の時計でした。Cウッドコースが深いのか走りにくそうでしたが、動きそのものは良かったと思います。上積みはないですが、良い状態を保っています。
2400mは初めてですが、こなしてくれるのではと希望的な観測でいます。前走みたいな脚が2400mで使えるのか一抹の不安はあります。
ブリンカーの効果については色々と言われていますが、私は半信半疑です。効果は無いとは言いませんが、幾らか集中力が出てきたくらいでしょうか。
天皇賞馬に恥じない競馬をして欲しいですね。それだけの状態にはあります」
●ヘヴンリーロマンスについて松永幹夫騎手
「天皇賞は良く走ってくれました。うまく折り合いもついて、思った以上に力を出し切れたレースでした。
春先は力を出し切れずにもったいない競馬が続いていましたが、8月に戻ってきてからはスタートも良くて良い位置でレースが出来る様になりました。どこがどう変わった訳ではないのですが、上手くいってるなと感じています。
ブリンカー効果については、まじめに走る様になってはい
ますが、レースでの効果はあまり感じません。
今日は天皇賞の時以来で跨ったのですが、変わらずに順調だと思いました。変化もなく良い状態をキープしています。
掛かる馬でもないので2400mも心配していません。中団から競馬が出来れば良いですね。
前走だって強い相手を負かしているのですから、ここでももちろんチャンスはあると思っています」
(取材:舩山陽司)
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