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天皇賞・秋はあわやの3着、復活を見せたダンスインザムード。去年と同じく、中2週でマイルCSに向かう。関係者のコメントは以下の通り。

●ダンスインザムードについて藤沢和雄調教師
「今年はここまで不振だったんですが、前走の天皇賞はよく頑張ってくれました。レースの前のイレ込みが春先よりは幾分良くなったかな、と思います。府中牝馬Sの時もレース前は落ち着いていましたしね。天皇賞後も馬は元気ですし、順調に来ています。

この秋は何度もレースを使っているので、今日の追い切りは先頭の馬にゴール前で並びかけるだけで、そんなに強い追い切りはしないようにという指示をしました。ケイコではいつも軽快に走ってますよ。

(今回はマイル戦ですが?)
気持ちの問題もあるのでしょうが、前走は2000mでとても遅い流れでしたがよく我慢して走ってたし、去年のマイルCSもいい競馬をしてくれたし、まあ気分次第というところはありますね。

いつも応援してもらいながらなかなか結果は出ないんですが、懲りずにまた応援してください」

●ダンスインザムードについて北村宏司騎手
「前回は府中牝馬Sの時よりも返し馬がうまく行きましたし、落ち着いていてさらに良く感じたんで、期待していました。府中牝馬Sではペースが遅くなってしまって、後方からでは展開的に不利だったので、残念な結果に終わってしまいましたが、最後まで気を抜かずに走れたのが収穫だと思っていました。天皇賞はスタートも良く、流れに乗って自信を持ってレースを進めていました。馬も落ち着いて4コーナーまで行ってくれたので、それで頑張れたのではないでしょうか。調教には夏の間から乗せてもらっていて、状態自体はその当時も良かったので、きっかけさえ掴めばいつでも走れるんじゃないかとは思っていました。

前回から間もないので、体ももうできてますし、追い切りは「やりすぎないように、テンションを上げ過ぎないように」という指示でした。前の馬にゆっくり並びかけるときも落ち着いて走っていて、上がりの息も良かったし、いい追い切りができたと思います。天皇賞当時と同じく、好調をキープして臨めるでしょう。

マイル戦の流れなら折り合いもスムーズだと思いますし、この前よりはいいと思います。馬の状態はとても良いので、期待して、僕も自信を持って頑張りたいと思います」

(取材:小塚歩)


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