マイルチャンピオンシップに出走予定のダイワメジャーについて、追い切り後の上原調教師のコメントは以下の通り。
★ダイワメジャーについて上原調教師
「毎日王冠は、展開が合わなかったこと、レース間隔が開いたことで馬が多少ムキになっていたこともあって、あの結果となってしまいました。決して力負けとは思っていませんし、34秒台で上がっている訳ですから、ノドの影響も無いのだと安心しています。
天皇賞には、本音を言えば出したかったのですが、登録の段階で除外される可能性は考慮していましたから、このマイルチャンピオンシップを視野に入れて、順調に調整してきました。
先週、前に目標を置く形で強めに追い切って、今週は単走、リラックスさせて終いを伸ばす良い調教ができました。前走は、直前の追い切りを強くしたことで競馬当日にイライラしていましたし、今回は輸送もありますから、リラックスしての調教にしました。マイルチャンピオンシップに目標を絞ってから、本当に順調に調整できましたので、後は当日気分良く走ってくれて、自分の力を出し切ってくれれば、楽しみだと思っています。
ルメール騎手には、この馬の特性などを伝えて、『先行抜け出し』という、この馬の勝ちパターンの競馬をしてもらいたいと思います。右回りは皐月賞、ダービー卿チャンレンジトロフィーで非常に良い勝ち方をしていますし、輸送に関しても、新潟などへ行ってますから、全く問題無いと思います。
皐月賞馬という勲章を頂いていますが、もう一つ、古馬GIの勲章を取らせてあげたい馬なので、応援よろしくお願いします」
(取材:中野雷太)
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