20日に京都競馬場で行われるGI・マイルチャンピオンシップに出走するラインクラフトについて、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●ラインクラフトについて瀬戸口勉調教師
「秋華賞はもう少しでしたね。2000mでは終いで抜かれてしまうし、やはり長いのかもしれません。
今日の追い切りは折り合いはついていたのですが、思ったよりも終いが弾けませんでしたね。全体的に時計の掛かる馬場だった影響もあったと思います。ただ、いつもは前半にガーッと行くのに、今日は妙に折り合いがついていたのが気になります。1週前の方が動きは良く見えました。
古馬との対戦が初めてなので、どういう結果になるか分かりませんが、楽しみにしています。距離もマイルの方が競馬しやすいでしょうし、54kgもプラスです。
2着続きですから、なんとか良い競馬をして欲しいですね」
●ラインクラフトについて福永祐一騎手
「前走はあと一完歩で差されてしまいましたから、悔しかったですね。よく走ってくれていたので、なんとか勝ちたかったのですが。ひと夏を越して、短距離馬らしい体つきになってきていますので、2000mはやはり長かったのかもしれません。
今日は、終いだけある程度やっといて欲しいとの指示でした。その通り、終いはしっかり追いました。今日のCウッドコースは重たかったので走り辛そうでしたが、時計も動きも良かったのではないでしょうか。リラックスして良い雰囲気でしたよ。
京都のマイルは合っていますよ。マイルだと上手に走ってくれますから、どう乗ろうかは考えていません。今の京都の芝コースは微妙な感じですね。外も伸びるし、内を通っても残る馬は残りますから。当日の馬場を見て考えたいと思います。
相手が一段も二段も強くなりますね。初めての古馬相手ですから、胸を借りるつもりで、思い切って勝負にいきたいと思っています」
(取材:舩山陽司)
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