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京都11Rの第30回エリザベス女王杯(GI・芝2200m)は2番人気スイープトウショウ(池添謙一騎手)が優勝、GI3勝目を飾った。勝ちタイムは2分12秒5(良)。5番人気オースミハルカが昨年に続いて2着、3連覇を狙った4番人気アドマイヤグルーヴが3着に入り、3連単1万7500円。1番人気エアメサイアは5着に敗れた。

オースミハルカが後続を大きく離して単騎逃げを打つなか、中団の内ラチ沿いを進んだスイープトウショウ、勝負どころの3〜4コーナーもジッと内で我慢し直線へ。この時点で軽快に飛ばすオースミハルカは5馬身ほど前。しかし一足先に馬群から抜け出したアドマイヤグルーヴの外にうまく持ち出し前がひらけるとエンジン全開、逃げ込みをはかるオースミハルカとの差を一気に縮め、ゴール前ではかったように差し切った。1番人気エアメサイアは道中後方3番手の苦しい位置取りから直線も馬群へ突っ込み、なんとか5着に押し上げたところで万事休す。3番人気ヤマニンアラバスタも後方2番手から直線外から差を詰めただけの8着に終わった。

スイープトウショウは栗東・鶴留明雄厩舎所属で、父エンドスウィープ・母タバサトウショウ(母の父ダンシングブレーヴ)という血統の4歳牝馬。通算16戦7勝で、重賞は03年ファンタジーS(GIII)、04年チューリップ賞(GIII)、秋華賞(GI)、05年宝塚記念(GI)に次いで5勝目。


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