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10月30日(日)に東京競馬場で行われる天皇賞(秋)に出走するアサクサデンエンについて関係者のコメントは以下の通り。
 
◆河野調教師
「毎日王冠は2週前の動きが悪く、納得できなかったので自重したんです。特にどこかが悪くてやめたわけではないんですよ。その後先週までキッチリと調教してきましたので、今朝の追い切りは調整程度、反応を見る程度でした。蛯名騎手の話では、仕掛けるとスッと敏感に反応したということで天皇賞では恥ずかしくない競馬が出来ると確信しています。

 馬に芯が入って春はGIIとGIを連勝してくれて、このパンとした状態で秋は天皇賞に挑戦したいとおもったわけです。2000メートルも十分守備範囲だと思っていますよ。強豪メンバーと言われますが、相手はどうでもこちらが納得できる出来で出走すればいいわけで、あとは蛯名騎手にまかせます。

 すでにホンコンジョッキークラブから招待状(12月の香港マイルへの出走要請)を頂いています。勝つに超したことはないはないのですが、ここを無事に走って今年の最終目標である香港のレースに向けて頑張っていきたいですね。」


◆蛯名騎手
「今朝の追い切りは芝コースの6ハロンから行って、しまい気合をつけるという指示でした。レースを使った方が良くなる馬だとは思いますが、ここまでかなりの本数の調教をやって休み明けとしては良いところまできたと思います。

 今の感じでは2000メートルもこなせなくはないと思いますが、これだけのメンバーで久々ですから、正直やってみないとわからないところはありますね。ただ、以前乗った時と比べ馬がシッカリしてきたのでレースが楽しみでもあります。やれることはやってきたので、あとは僕がうまくレースで乗ることですね。

 競って強いのが長所だと思うので、直線で併せ馬の形になればしぶとさが生きると思います。枠順はこのコースですから内の方が良いでしょう。注意したいのは前半うまく折り合うこと、特に最初の3ハロンが大事だと思っています。」

(取材:小林雅巳)


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