京都11Rの第66回菊花賞(3歳GI・芝3000m)は、単勝1.0倍の断然人気に推されたディープインパクトが期待に応え快勝、史上6頭目の3歳牡馬クラシック3冠制覇を達成した。勝ちタイム3分4秒6。
道中、ディープインパクトは終始中団のインコースでレースを進めた。馬群を先導したのは9番人気シャドウゲイトで、6番人気アドマイヤジャパンが2番手をキープ。3番人気ローゼンクロイツが3番手グループの一角を形成し、ディープインパクトのすぐ前にフサイチアウステルがつけ、すぐ後ろには2番人気シックスセンス、4番人気アドマイヤフジが追走する形となった。3コーナーでシャドウゲイトとアドマイヤジャパンが後続を大きく引き離し、4コーナーを過ぎて直線に入る頃にはアドマイヤジャパンが独走体勢となったものの、馬場の真ん中に持ち出したディープインパクトが一完歩ごとに詰め寄り、ゴール手前でアドマイヤジャパンを捕らえゴールイン。3着には先団から伸びたローゼンクロイツが入線している。シックスセンスは4着、フサイチアウステルは5着、アドマイヤフジは6着に敗れた。
ディープインパクトは栗東・池江泰郎厩舎の3歳牡馬で、父サンデーサイレンス、母ウインドインハーヘア(母の父Alzao)。通算成績を7戦7勝とするとともに、シンボリルドルフ以来21年ぶり2頭目となる無敗の3冠制覇を達成した。
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