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今週日曜日に京都競馬場で行われる第66回菊花賞に出走を予定しているフサイチアウステルの追い切り後の池江泰寿調教師のコメントは以下の通り。

◎フサイチアウステル 池江泰寿調教師

 今日はCコースのウッドチップ馬場で5ハロンの調教でしたが2頭併せで併走馬を追いかける形で、その後ろで我慢して直線半ばで並びかけて突き放すという指示でした。
 イメージ通りでしたが正直もう少し突き放せるかなと期待していました、しかし後から時計を確認するとかなりのラップだったのでいい状態なのだと思います。

 調教をいつもの坂路からコースに変えたのは距離を意識してということもありますが、この馬の課題である前の馬を交わしたら気を抜く癖を矯正する目的もありました、坂路は並んだ所がゴールという感じになりますからね。つまり交わしてもまだ走らなければならないということを教え込む意味合いがありました。

 持っている資質は非常に高いものがあります、重賞を勝つ能力も持っていると思います。しかし馬体が未成熟なのでこれから良くなっていけばその能力を開花させることもできると思います。

 この馬はいい脚を長く使えること、ムキになって走らずスタミナが温存できるというセールスポイントもあります。淀の3000メートルでそれを存分に生かせば可能性は0パーセントでは無いと思います。


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