新馬戦でマイネルスケルツィを並ぶ間もなく差し切り、大物感溢れるデビュー戦を見せてくれたジャリスコライト。アグネスデジタルの半弟という良血、そして勝ちっぷりからも今後に期待を抱かせる一頭である。
●ジャリスコライトについて藤沢和雄調教師
「厩舎に入って1ヶ月ぐらいでデビューを迎えたのですが、牧場でもかなり乗り込んでいたようです。デビュー戦は流れも遅かったのですが、そのぶん最後の2ハロンは素晴らしい時計で走ってくれましたし、ずいぶん素軽い走りをするな、と思って見ていました。
美浦ではそんなに速い時計の出る調教をしていなかったし、一度使ってハミのかかりがよくなるかな、と思います。前回は1800m戦で今回は1600m、2回目で反応も良くなっているだろうし、東京は直線が長いし、いいレースをしてもらいたいですね。
2歳のこの時期としては、馬にも落ち着きがあるし、しっかりしているし、今のところは申し分ないですよ。来年は大きなレースに出したいです。兄弟には素晴らしい馬がいるし、オーナーも期待しているので、何とか期待に応えたいですね」
(取材:小塚歩)
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