中山11Rのスプリンターズステークス(3歳以上GI・芝1200m)は、1番人気サイレントウィットネス(F.コーツィー騎手)が優勝。勝ちタイムは1分07秒3。
好発のギャラントアローが行く構えを見せるが、それを制してまず先手を取ったのはカルストンライトオ。2番手にギャラントアロー、3番手にテイエムチュラサンと続き、その外に人気のサイレントウィットネスが位置。中団にプレシャスカフェ、その後方にアドマイヤマックスがつけ、最後方をデュランダルが追走という形。向正面、隊列は変わらず、カルストンライトオが淡々とペースを刻む。サイレントウィットネスは好位で絶好の手応え。デュランダルは大外に持ち出し、直線コースへ。後続を突き放し逃げ粘る先頭のカルストンライトオに、サイレントウィットネスが詰め寄る。大外からはデュランダルが脚を伸ばし、残り100m。前を捕らえたサイレントウィットネスは、そのまま力強く伸び切り、最後は追い込むデュランダルに1馬身1/4差をつけてゴール板に飛び込んだ。香港最強スプリンターが春の雪辱を果たし、世界最強スプリンターであることを証明した。2着に2番人気デュランダル、半馬身差の3着には3番人気アドマイヤマックスがそれぞれ入線。
サイレントウィットネスは香港・A・クルーズ厩舎所属の6歳セン馬で、父El Moxie/母Jade Tiara(母の父Bureaucracy)という血統。通算成績は20戦18勝(海外・中央含む)。
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