中山11Rの菊花賞トライアル(3着まで優先出走権)、第59回セントライト記念(GII・芝2200m)は昨年の京王杯2歳S(GII)2着以来約10ヶ月ぶりの実戦となった8番人気キングストレイル(北村宏司騎手)が優勝、重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分11秒8(良)。2着に1番人気フサイチアウステルが入り、馬単1万5940円。3着に6番人気ピサノパテックで3連単12万2900円の大荒れとなった。
レースは道中3番手につけたピサノパテック、その外4番手につけたフサイチアウステルの2頭が直線半ばで抜け出したところへ、中団で折り合いに専念していたキングストレイルが馬群から抜け出して襲い掛かり、ゴール前競り合う2頭をまとめて差し切った。クビ差の2着にフサイチアウステル、さらに半馬身差で3着にピサノパテックが入り、上記3頭が本番への出走権を手にした。2番人気マイネルレコルトは後方から直線見せ場なく9着に敗退。3番人気アドマイヤフジはスタートで行き脚つかず最後方から、直線大外に持ち出して追い込んだが4着に上がるのが精一杯だった。
キングストレイルは美浦・藤沢和雄厩舎所属で、父サンデーサイレンス・母サンタフェトレイル(母の父ノーザンテースト)という血統の牡馬。通算通算5戦2勝。
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