阪神11Rの秋華賞トライアル(3着まで優先出走権)、第23回ローズステークス(GII・芝2000m)は2番人気エアメサイア(武豊騎手)が優勝、重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分0秒1(良)。2着1番人気ラインクラフト、3着5番人気ライラプスの上記3頭が本番への優先出走権を獲得した。
エイシンテンダーが先手を奪い、スタート後少し行きたがったラインクラフトが2番手につけ、エアメサイアは6番手あたりの馬群の中。隊列変わらず迎えた勝負どころの3〜4コーナー、ここでラインクラフトが動き、4コーナー先頭から直線入口で一気に後続を突き放す。一旦は3〜4馬身ほど抜け出し、完全な逃げ切りモードに入ったが、後方馬群からただ1頭、4コーナーでうまく外に持ち出して追い込みを開始したエアメサイアが襲い掛かり、ゴール寸前はかったようにラインクラフトを捉えた。ラインクラフトは半馬身差の2着に惜敗。2頭から離された3着にライラプスが入った。
エアメサイアは栗東・伊藤雄二厩舎所属で、父サンデーサイレンス・母エアデジャヴー(母の父ノーザンテースト)という血統。通算7戦3勝。
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