藤沢厩舎はセントライト記念に3頭を出走させる。
朝一番、芝コースに入った3頭が併せ馬の調教を行った。とてもわかりやすいシーンだった。先行したキングストレイルを2頭が追いかけ、内側に馬体を合わせる形。直線は馬体を併せて終始並んだままフィニッシュとなった。
●キングストレイル(藤沢和雄調教師)
早くから使い出してできればクラシックに行きたかった馬ですが、大事なところで躓いちゃって。今回は短いところを走ってきた、いきなり長い距離のレースになるのがちょっと心配なんですけどね。デビュー戦もずいぶん強かったし期待してた馬なんですけどね。どうも前へ行きたがったりして終いが持たなかったりした部分があったんだけどね。
夏は牧場で乗り出して順調だったみたいなんですけどね。良く乗り込んでいたんで順調にきてると思います。骨折は軽かったので回復も早かったんだと思います。
今日の調教は先行していたこともあり、手ごたえは楽でしたよ。2200メートルという距離が心配なだけで、このぐらいの距離を持ってくれたら秋は天皇賞も菊花賞もあるんでね楽しみにしてます。
もともとクラシックへ行けた馬で、たまたま故障でいけなかっただけで能力はその後の活躍馬とそんなに変わらないと思いますよ。
(取材:佐藤 泉)
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