旭川競馬場(天候:晴 馬場:良)で行われた北の大地のダート決戦、第17回ブリーダーズゴールドカップ(交流GII ダート2300m 1着賞金4000万円)は、人気を分け合ったJRA2頭の争いとなり、早めに先頭に立った2番人気サカラートが1番人気タイムパラドックスの追撃を振り切って重賞2連勝を飾った。
サカラートはスタート悪く最後方からのレースになったが、慌てずに徐々にポジションを上げて3コーナーで前を射程圏にとらえた。レースはタマモアーチスト(JRA)が逃げ、早めにバンブーボカ(北海道)が勝負どころでこれを捕まえに行く。サカラートは4コーナーでまくり、早めに先頭へ。その各馬の直後につけていたタイムパラドックスが末脚を伸ばすが、半馬身差まで追い詰めたところがゴールだった。勝ちタイム2分32秒2、勝利騎手はJRA・秋山真一郎。このレース連覇を狙ったタイムパラドックスは2着、JRA函館の条件戦を勝って臨んだタマモアーチストが離れた3着。地方勢はバンブーボカの4着が最高だった。
サカラートは父アフリート、母スカーレットレディ(母の父サンデーサイレンス)の牡5歳栗毛馬、JRA栗東・石坂正厩舎の管理馬。通算成績は22戦7勝、重賞初勝利となった前走の東海S(GII、JRA中京)に続く重賞連覇となった。
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