大井競馬場(天候:曇 馬場:不良)で行われた重賞競走、第39回黒潮盃(3歳別定 ダート1800m 1着賞金2000万円)は、道中は後方でじっくりと構えた3番人気ボンネビルレコードが直線で豪快に差し切った。
笠松から参戦のフジノウェーブが好スタートから逃げる展開。トウケイファイヤーが2番手につけ、デビューから4戦4勝、1番人気のドラゴンシャンハイは内の4番手に控える。マズルブラストは先行グループの後ろ、ボンネビルレコードは中団のやや後ろに待機。3コーナーでベルモントギルダーが一気に進出、つれてトウケイファイヤーが動いて先頭へ。ボンネビルレコードは大外へ持ち出すと矢のような伸びを見せ、豪快に差し切った。勝ちタイム1分52秒7、勝利騎手は大井・的場文男。トウケイファイヤーが2着、離れた3着にはダンシングスキーが入った。1番人気ドラゴンシャンハイは11着、2番人気マズルブラストは7着に敗れた。また笠松から参戦した3頭、フジノウェーブ・オーナーズチェス・オグリガードはそれぞれ6着・8着・15着に終わった。
ボンネビルレコードは父アサティス、母ダイワスタン(母の父マルゼンスキー)の牡3歳鹿毛馬、大井・庄子連兵厩舎の管理馬。11戦2勝、勝ち星はデビュー戦以来だが、東京ダービー4着、ジャパンダートダービー(GI)3着の戦績を残していた。
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