13日(水)大井競馬場で行われた春の3歳ダート王決定戦、第7回ジャパンダートダービー(交流GI ダート2000m 1着賞金5000万円)は、断然の1番人気に支持されたカネヒキリ(JRA)が4馬身差の圧勝で初のGI制覇、堂々と3歳ダート王の座に就いた。2着は羽田盃・東京ダービーに続いて3戦連続の2着となるメイプルエイト(船橋)、3着に9番人気ボンネビルレコード(大井)が食い込んだ。
レースはアグネスジェダイが速めのペースで逃げ、マズルブラスト・メイプルエイトの船橋勢が2〜3番手に。その直後にカネヒキリ、プライドキム、ドンクールのJRA勢が固まった。4コーナー手前でカネヒキリが仕掛けて外から手応えよく進出。連れてドンクールが動く。カネヒキリは直線入り口で早くも先頭に立つと、あとは後続を引き離す一方。今日は3番手の内でじっくり我慢したメイプルエイトが必死に伸びて2着、4コーナーで勝ち馬を追ったドンクールは直線伸びず、後方から脚を伸ばしたボンネビルレコードが3着。
勝ちタイムは2分4秒9、勝利騎手はJRA・武豊。カネヒキリの父はフジキセキ、母ライフアウトゼア(母の父Deputy Minister)。牡3歳栗毛馬、JRA栗東・角居勝彦厩舎の管理馬。通算成績は8戦5勝、ダートに限ってはこれで5戦負けなしと、快進撃が続く。フジキセキ産駒はこの勝利が地方・中央を通じての初のGI勝利となった。
お知らせ:

