26日に阪神競馬場で行われる上半期グランプリ=宝塚記念(GI)へ出走する「ホッカイドウ競馬」のコスモバルクについて、追い切り後の田部調教師のコメントは以下の通り。
●コスモバルクについて田部調教師
「当初は昨日の火曜日に追い切る予定でしたが、月曜は全休でしたし、輸送して間もない事もあり、オーナーの意向で水曜日になりました。
鹿戸厩舎の助手さんに手伝ってもらって昨日まで順調に来られました。また、今日は佐々木厩舎のパートナーに誘導してもらって、思う様な調教が出来ました。
今日の追い切りでは坂路で、少し掛かる素振りを見せましたし、ウッドコースでも掛かる感じがあったので、ある程度、馬に任せて行ってみました。終いはタイムが遅かったのですが、テンが物凄く速かった分ではないでしょうか。万全を期した上で、万全の調教が出来ました。体調は良いと思います。
香港から帰って来た後は、明和でだいぶリフレッシュしましたし、札幌でも良い時計が出て、そして、今日の追い切りを迎えました。疲労が蓄積していないか、少し気にしています。
ただ、今まで輸送してきた中では、今回が一番食欲が旺盛ですし、乗った感じでは、馬にスクミとかコズミが見られませんから、大丈夫だとは思います。
ある程度、腹袋がぷっくりしている時は走りませんし、ちょっとガレているくらいの時の方が走りますから、490kg台そこそこで出せればベストでしょう。
タップダンスシチーの出方次第で、ハナに行くか、2番手に行くか分かりませんが、馬に逆らわず折り合っていければ、展開はあまり関係ないと思います。
後は、ベストの2200mで気持ち良く走って頑張って欲しいですね。相手は強いですが、また秋にGIに挑戦できる様な、良い結果が出ると期待しています」
(取材:舩山陽司)
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