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26日に阪神競馬場で行われる上半期グランプリ=宝塚記念(GI)への出走馬の追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。


●タップダンスシチーについて佐々木調教師

「今日の追い切りでは、いつも言っている通り、GIで跳ね返されない様にやる事はやって欲しいと言っておきました。
 その通りビシッと追ってくれて、時計も77秒ちょっとで、終いもしっかりしていました。状態面は良いと思います。

 休み明け2戦目は放っておいても走る馬ですから、どうせ走るなら、もっと走らせようと思って、緩めずにバシバシやってきました。状態面に関しては、本当に太鼓判を押せます。

 負けると年齢のせいにされるので、金鯱賞では変なプレッシャーを感じていましたが、それを跳ね返すだけの強い勝ち方を見せてくれましたね。

 馬体のハリもあるし、気力もあるし、鞍付けでもヤンチャしますから、年齢は関係ないでしょう。まだまだ元気です。


 理想は去年の宝塚みたいに途中でハナに立つ展開ですね。最初からハナに立つとフワフワしたまま走ってしまいます。でも一番知っているのは佐藤騎手ですから任せます。

 出す以上は勝つことしか考えていません。馬を信じて仕上げてきました。頑張りますので、応援お願いします」


●タップダンスシチーについて佐藤哲三騎手

「追い切りを見ていましたが、いつも通り良い動きをしていたと思います。先週も見ていましたが、変わりなく順調だと思いますよ。いつも通りのイメージでレースに臨めそうです。

 金鯱賞では、もうちょっとテンが速くなるかと思いましたが、タップダンスシチーが主導権をしっかり取ってくれたので、楽な感じで行けました。

 だいぶ扱いやすくなりましたね。馬が勝手にブレーキを利かせるところで利かせて、行くべきところで行ってくれたので、僕が指示を出す前に、馬が自分で競馬をしてくれました。良い感じで円熟味が出てきたのではないでしょうか。

 いつもライバルは僕とタップダンスシチーと言っていますが、言う事を聞いてくれる様になりましたし、僕が指示を出す事もないので、もはやライバルでもないのかもしれません。もちろん気をつけていないと分からない部分はありますが、だいぶ完成されてきていますからね。

 連覇や8歳馬のGI制覇と夢のある事をファンのみなさんは考えてくれていますので、その夢を壊さない様に、レース当日までに出来る限りの事をやりますし、レースもしっかり乗るつもりですので、応援してください」


(取材:舩山陽司)


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