6月5日(日)に東京競馬場で行なわれる第55回安田記念に出走予定の外国馬(香港)サイレントウィットネス、ブリッシュラック、ボウマンズクロッシングに関して、今朝の調教後の関係者のコメントは以下の通り。
●サイレントウィットネスに関して(W.モウ攻馬手 談)
1.当初は休養する予定が、一転、安田記念参戦となった理由
「調教師と馬主が決めたことなので、詳しい理由はわかりません」
2.前走から空輸を含めて中2週のローテの強行スケジュールについて
「海外遠征も、中2週も初めてだが、タフな馬なので気にはしていない。来日後の馬の様子はとても元気だし、体調面からすればまったく問題ないです」
3.前走、初のマイル戦は2着だったが、マイル適性のメドは?また、日本の硬めの馬場に対する適性はどうか?
「初のマイル戦では僅差で負けてしまったが、今回はマイル戦も2度目なので、大丈夫だとは思う。馬場についての適性・印象は実際に見ていないのでまだわからない」
●ブリッシュラックに関して(C.ツェ攻馬手 談)
1.再度、サイレントウィットネスを倒してボーナス100万ドルを獲得する自信は?
「日本のトップホースたちの参戦するレースなので、勝つ自信があるとまでは言わないが、このレースに出走する以上はベストを尽くします」
2.日本の硬い馬場に対する適性は?
「実際に、芝を見ていないので答えようがないです。スイマセン」
●3頭共通(W.モウ攻馬手、C.ツェ攻馬手、C.ツァン攻馬手〔ボウマンズクロッシング〕 談)
1.今後の調教スケジュールについて
(ブリッシュラック&サイレントウィットネス)
「2頭とも昨日、強めの調教を行なったので、競馬学校では終始軽めの調教にする。レース前の追い切りは東京競馬場で6月2日(木)に行う予定」
(ボウマンズクロッシング)
「明日は強めの調教を行い、6月3日(金)に最終追い切りを行う予定」
2.前走のレース内容の分析と安田記念への意気込みなど
(ブリッシュラック&サイレントウィットネス)
「サイレントウィットネスは自分の形の競馬ができていたので悲観することはない。一方、ブリッシュラックは内側がぽっかり空いたので、とてもラッキーなレースだった。あそこで内が空いていなければ、サイレントウィットネスには勝てなかったかもしれない。ただし、ラッキーとは言うものの、ブリッシュラックはマイル戦を最も得意としており、単に内が空いたのが勝因というわけではないと思いますが…」
(ボウマンズクロッシング)
「ゆったりとした流れの中、後方待機し、最後の直線の差し脚で勝負するタイプなので、前走のマイル戦は少し忙しかったかもしれない」
3.シャティンは平坦馬場だが、東京の526mの直線と坂を克服できるかどうか?
(ブリッシュラック&サイレントウィットネス)
「実際に見ていないので我々では何とも言えないが、そのへんについて、調教師はちゃんと考えているでしょう」
(ボウマンズクロッシング)
「もともと1800mを最も得意としている馬なので、今回も展開が鍵になるが、長い直線はこの馬にとってはプラスとなる。また、坂もイギリスやシンガポールで克服しているので心配ない」
4.香港と日本の気候の違いで、体調管理の面で気を使うところは?
(ブリッシュラック&サイレントウィットネス)
「いかに食欲を持続させ、リラックスさせるかに注意を払っています。今回は2頭とも、体調面・調教面ともに順調で安心しています」
(ボウマンズクロッシング)
「気候の違いよりも、環境の変化に対する食欲減退に細心の注意を払っています」
5.調教師およびジョッキーの来日予定について
(ブリッシュラック&サイレントウィットネス)
「調教師は1日(水)に、ジョッキーは2日(木)に来日する予定」
※ジョッキーはブリッシュラック:G.モッセ、サイレントウィットネス:F.コーツィーを予定
(ボウマンズクロッシング)
「調教師・ジョッキーともに3日(金)に来日予定」 ※ジョッキーはA.デルペッチの予定
(JRA報道室発表による)
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