オークス(優駿牝馬)への出走馬の追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●レースパイロットについて松田国調教師
「手足が長いので、兄キングカメハメハと同じで器用に立ち回れないタイプでした。その分、馬が走る事を認識するまで待たなければいけませんでした。
兄は終いの100mしか競馬をせずに勝ち上がって、京成杯の後くらいからようやく成長してくれました。妹もなかなか成長しきれていませんでしたが、だんだんと競馬を覚えてきました。フローラSで好位につけられた事に、それが表れています。
牧場に居た頃から細い感じのする馬でしたが、調教を重ねて背中の筋肉がパンとしてきました。古馬になってどう成長してくれるかは分からないのですが、とりあえずは、坂路で4F52秒台の時計を出してGIに向かえるくらいまでは成長しています。
前走よりも馬が出来ているので、今回も我慢して折り合えるかは分かりません。また、フローラSまでは15−15で終いを伸ばすだけの調整だったのが、52秒台を2回だしたのですから、オーバーワークも心配しています。しかし、それをクリアするだけの経験を厩舎のスタッフがして来ていると信じています。
全力投球できる仕上がりですから、前向きに府中に行きたいですね」
(取材:舩山陽司)
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