オークス(優駿牝馬)への出走馬の追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●ライラプスについて松田国調教師
「競馬を詰めて、調教の強度も詰めて、攻めの調教が出来ました。
この馬の母フサイチエアデールは開業当初に任された馬で、結果的に石橋を叩き過ぎて、GIを勝たせられませんでした。それが秋華賞で走らずにエリザベス女王杯で2着だったりした結果に表れています。
娘のライラプスも鍛え抜いた方がGIに近づくタイプだと思います。今の時期にはハードと思える負荷を掛けた方が走るタイプでしょう。母に似ています。
前走は東京へ輸送してプラス4kgと増えていましたが、まだ自分で体を作れない証拠です。完成度はいまひとつですね。まだ精神的にも完成されていないので、大一番を前に東京競馬場を見せておきたかった気持ちもありました。
溜めて、一気に脚を使うレースの方が、この馬の持ち味が出せる様です。武豊騎手ともデザーモ騎手とも打ち合わせはしなかったのですが、そう言った競馬をしてくれました。今回の後藤騎手とも事前に話し合いは持ちません。勝つためにどういう騎乗をすれば良いのか、後藤騎手本人が決めることです。
体形は短い所が向いている感じですが、引っ掛からないので2400mでも楽しみにしています」
(取材:舩山陽司)
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