お知らせ:

競馬実況web

去年の秋のいちょうステークスでは素晴らしい末脚を披露しながら、その後は前が詰まったり、出遅れたりとどうも波に乗れないでいるニシノドコマデモモ。
 今朝はレースでも騎乗する田中勝春騎手が騎乗して併せ馬の調教。直線はびっしりと競り合う形で力強く伸び切った。


●ニシノドコマデモ(萱野調教師)

 去年6月のデビューからどこも不安なく順調に使えてきたんですけど、思ったより競馬に行ってからの反応が悪くて最初はびっくりしましたけど、でも終いは毎度しっかり伸びてきてくれてるんで、広いコースはいいんじゃないかなと思ってるんですけど。

 今年3歳になってからは、そんなに見た目の成長はないですけどね。本当に良くなるのは秋でしょうね。気性面では少しは成長は見られますけどね。

 前回の弥生賞では伸びて来た時にはゴールだったという、まあ反応の悪さがモロに出たレースだったですね。そういう意味では今回の直線の長い広いコースではいいんじゃないかと思いますけどね。

 前回の競走後は放牧に出さずに厩舎で調整を続けていたんですが、弥生賞の後も疲れもなく、ある程度すぐに普通の調教に戻しました。中間は時計には出ないような速いキャンターを何本もやってましたし、順調にここまで来ました。
 今日の馬場は時計の出るようなウッドチップだったですが、それにしてもいい時計で走ってきたと思います。まあ100パーセントというとナンなんで93パーセントぐらいにしておきましょう。少しはおつりは取っておかないとね。まあ最近の競馬の成績がイマイチですからね。でも暖かくなってきたから徐々に良くなってきてるかなって気はしてます。

 この馬はいつ行きだすか、スイッチがどこで入るかが問題で、そのへんは乗り役に任せるしかないんで、まあ、しっかり乗ってきてほしいですね。
 まあ、とにかくこのレースを勝ってダービーに出られればと思ってます。


(取材:佐藤 泉)


お知らせ

お知らせ一覧