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東京11Rの第40回サンケイスポーツ賞フローラステークス(3歳牝馬GII・芝2000m)は、桜花賞トライアル2戦で出走権奪取に失敗した2番人気ディアデラノビア(武豊騎手)が見事に快勝し、樫の女王へ名乗りを挙げた。勝ちタイム2分1秒8。

厳しいローテーション、初めての距離、大外枠など様々な不安を抱えての出走となったディアデラノビアは道中最後方につける大胆な競馬で直線勝負に賭ける。一方、前では好位から盤石の競馬で抜け出した1番人気レースパイロットに先行した11番人気アスピリンスノーが食い下がり大混戦。レースパイロットが抜け出し大勢決したかという刹那、大外から飛んできたディアデラノビアがまとめて差し切り先頭でゴールに飛び込んだ。クビ差の2着にレースパイロット、クビ差3着にはアスピリンスノーがそれぞれ入線。上位3頭にオークスの優先出走権が与えられた。

ディアデラノビアは栗東・角居勝彦厩舎所属の3歳牝馬で、父サンデーサイレンス/母ポトリザリス(母の父Potrillazo)という血統。通算成績は5戦3勝。初重賞制覇となった。


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