中山11Rの第12回マーチステークス(4歳上GIIIハンデ・ダート1800m)は、先団追走から抜け出したクーリンガー(和田竜二騎手)が後続の追撃をおさえ優勝した。勝ちタイム1分52秒0。
レース序盤の先行争いを制し、7番人気ブラックコンドルが馬群を引っ張る展開。続いて3番人気ユートピア、さらに2番人気のサカラートとクーリンガーが追走し、1番人気タイキエニグマも先団のインコースを進んだ。直線に入って一旦はユートピアが先頭に立ったが、クーリンガーがすぐに捕らえそのまま突き放す。ゴール直前で8番人気サミーミラクルが一気に差を詰めるも、クーリンガーがクビ差振り切りJRA重賞初制覇を飾った。3着にはユートピアが入線。タイキエニグマは直線伸びず12着に敗れ、馬単16420円、3連複22570円、3連単155660円の大波乱決着となっている。
クーリンガーは栗東・岩元市三厩舎の6歳牡馬で、父フォーティナイナー、母クールアライヴァル(母の父Relaunch)。前走の名古屋大賞典(GIII)に続き重賞2連勝。通算成績は38戦9勝となった。
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