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中山11Rの日経賞(4歳以上GII・芝2500m)は、5番人気ユキノサンロイヤル(小野次郎騎手)が優勝し、重賞初制覇。勝ちタイムは2分33秒3。

スタート後グラスボランチがハナに立ち、注目のコスモバルクは少々かかり気味に2番手を追走。隊列変わらずスタンドを通過、ペースがスローに落ちた向正面2コーナーに差し掛かるところで、コスモバルクが敢然と先頭に。3コーナーから馬群はペースアップし、コスモバルクが先頭キープで直線へ向くがその脚色は鈍い。代わってトウショウナイトが脚を伸ばし先頭を奪うと、その後ろからオペラシチー、さらに大外からユキノサンロイヤルが豪快に追い込む。最後はユキノサンロイヤルとトウショウナイトが並んだままゴール板を通過。写真判定の結果、ハナ差ユキノサンロイヤルが先着、中山巧者が接戦をモノにした。勝ったユキノサンロイヤルは8歳馬にして重賞初制覇。充実の8歳春、古豪健在を存分にアピールした。2着は3番人気トウショウナイト、1馬身1/4差の3着には2番人気オペラシチーがそれぞれ入線。1番人気コスモバルクは伸び脚を欠き6着。現状での天皇賞出走は厳しくなった。

ユキノサンロイヤルは美浦・増沢末夫厩舎所属の8歳牡馬で、父サンデーサイレンス/母マイアミガルチ(母の父Gulch)という血統。通算成績は53戦7勝。


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