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春の天皇賞へのステップ重賞=阪神大賞典に出走するリンカーンの追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。


●リンカーンについて音無調教師

「去年の秋の天皇賞は、休み明けでの長距離輸送、ぶっつけのGIで、馬にかなりストレスを与えてしまったみたいです。デリケートな馬ですからね。
 前週の追い切りは良かったのですが、当日は体も減っていましたし、パドックでも細く見えました。体調が良くない中での競馬になってしまい、不本意な結果でした。

 その後、放牧に出て、戻ってきてからは3本、追い切りをしました。出来ればもう1本追いたい気もしますが、本番は次ですし、去年の秋の天皇賞ではオーバーワーク気味でしたからね。無理は出来ません。
 今回は、休み明けの仕上がり途上と言った感じです。体は戻っていますよ。

 調教はあまり走らない馬ですが、今日は調教駆けする3歳馬と併せて手応えで見劣りましたが、調教の見た目が成績に結びつく馬ではありませんし、心配はしていません。

 去年は、順調に有馬記念を使ってからグリーンウッドに短期放牧に出て、1月くらいには乗り始めていました。今年は体調を崩した後、ノーザンファームへ放牧に出して、帰厩後1ヶ月足らずで3本の追い切りで調整してきました。
 このレースを勝った去年と全然ステップが違いますから、不安はあります。3000m持つかと言う疑問は持っています。
 究極に仕上げていない分、折り合いの心配はいらないと思いますよ。

 完調なリンカーンなら十分、太刀打ちできるメンバーですが、休み明けで、どれくらいやれるでしょうか。あくまでも本番で万全の状態に持っていけたら良いと思っています。

 去年後半は不本意な競馬でしたが、今年はさらに活躍できる様に応援お願いします。」


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