とにかくデビュー当時から馬体の良さが目についたダンスインザモア。必勝態勢で臨んだ2月の条件戦を勝っていよいよ重賞路線へ駒を進めてきた。
今日は3頭併せの調教。直線で追い出されるとビュンと伸びて引き続き好調ぶりをアピールした。
●ダンスインザモア(相沢調教師)
この前のレースをきっちり勝ちましたんで、ここまでの過程はうまくいっていると思います。馬っぷりもいいですし、乗り味もいい馬ですからデビュー前から期待していた馬で、しっかり新馬戦も勝ちましたし乗った騎手も含めてこれはなかりのところまで行くなという評価が出てましたんで、かなりの可能性を感じています。
勝っているのはいずれも重馬場ですが、やはりそれが気がかりではありますね。重はこなせるというのはわかってますが、パンパンの良馬場ならどうなのか、まだ半信半疑なところがあります。それに本当は府中の広い馬場で走ったほうがいい馬だとは思いますけどね。
ここまではきっちり無理使いなくいい間隔できましたんで、今回も1ヶ月間を空けましたんでね、先週は少し重いかと思ったんですけどね、今日の調教で予定どおり仕上がったと思ってます。
中山の1800メートルは新馬戦で勝っているコースなんですが、中山コースですからあまりゴチャゴチャしないで欲しいんだけどね。正攻法でいい所に付けられる馬だと思うんで、いい競馬はできると思うんですけどね。
ここまでだんだんと成長はしてきてますけど、前から言ってるんですが、この馬が本当に良くなるのは秋以降だと思ってるんです。ただ現時点でもかなりやれるとは思ってます。厩舎の看板だったジョウテンブレーヴの後を継げるようになれればと思います。
(取材:佐藤 泉)
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