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去年はこのオーシャンステークスを勝ってGI路線へ向かったシルキーラグーン。秋のスプリンターズステークスでは5着と健闘してその後に期待をもたせたが、福島民友カップ、CBC賞とどうも結果が出てこなかった。
 短期放牧後のリフレッシュ効果に期待がかかる今回だが、先週、今週と一杯に追う意欲的な調教で復活を期すことになりそうだ。


●シルキーラグーン(池上調教師)

 CBC賞は内枠の馬が不利を受ける形でこの馬も少なからず不利はあった訳ですが、それにしても行きっぷりが本当でなかったというか、それまでのひっかかるような感じがなくなっていてその辺が物足りなかったですね。その前の福島戦もそうだったですが、やはり不良馬場で好走した反動、後遺症のようなものがあったのかもしれません。

 CBC賞の後は短期放牧に出て、戻ってからも順調です。馬体も動きも変化はないですが、どこが悪かったというより、精神面のダメージがあったようなので、そのへんがどう戻っているかはまだ分からないですね。

 とにかく去年はこちらが描いた青写真どおりGIに出走させることができましたし、順調にステップアップできました。牝馬で4歳になってから上昇した馬ですから、これからももう一段の成長を期待したいことろです。一息入れた今回、どんな結果を出してくれるか、少し期待はしたいと思います。


(取材:佐藤 泉)


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