東京11Rのクイーンカップ(3歳牝馬GIII・芝1600m)は、1番人気ライラプス(武豊騎手)が内から抜け出して快勝。勝ちタイムは1分38秒1。
好スタートを切ったネヴァーピリオド、ピースオブラヴ、ツルマルオトメらが先行争い。道中中団にライラプス、その後方にショウナンパントルがつけた。直線コースに入ってネヴァーピリオドが先頭に立ち、その外から詰め寄るパーフェクトマッチ、ラドランファーマ。ギリギリまで仕掛けを我慢したライラプスは、内をついて仕掛けると力強い伸びを見せ、一気に先頭に躍り出る。ショウナンパントルは脚色鈍く、ジョウノビクトリアが追い込むも、最後は1馬身半差をつけてライラプスが1着でフィニッシュ。重賞での惜敗が続いたが、待望の重賞初制覇。桜戦線へ向けて自らの実力をアピールした。2着に6番人気ジョウノビクトリア、半馬身差の3着には4番人気ラドランファーマがそれぞれ入線。2番人気ショウナンパントルは馬場・斤量が響いたか、まったく見所なく12着に敗れた。
ライラプスは栗東・松田国英厩舎所属の3歳牝馬で、父フレンチデピュティ/母フサイチエアデール(母の父サンデーサイレンス)という血統。通算成績は6戦2勝。
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