TCK女王盃(GIII)のレース後の関係者のコメントは以下の通り。
1着 レマーズガール(武豊騎手)
「今日は馬がやけに大人しくて、『大丈夫かな』と心配したのですが、レースに行ったらしっかり走ってくれて、本当に偉い馬です。レースはスタートに気をつけて、いい位置で競馬することだけ考えていたのですが、ちょっと道中は反応が鈍くて、追い通しの追走になってしまいました。でも4コーナーを回ったところで馬の反応も良くなり、もう大丈夫という感じでした。57kgを背負ってこの内容での勝利、本当にいつもよく頑張ってくれます。男馬相手でも何とかなりそうな感じはあるので、今年は牡馬相手に重賞を勝たせてあげたいと思います。僕自身、今年最初の交流重賞を勝てて良かったです」
2着 オルレアン(藤田伸二騎手)
「スタートで躓いてしまって、1コーナー手前で前に行くのに脚を使ってしまったのが痛いね。その分、負けてしまった感じだよ」
3着 ジーナフォンテン(熊坂調教師)
「年齢を重ねて馬にも落ち着きが出てきました。左回りの方が良いと思いますが、今日は右回りでもよく頑張ってくれました。次のエンプレス杯(川崎で左回り)を目標にしていたので、いい形で臨めます」
4着 エンシェントヒル(福永祐一騎手)
「うまく捌けたとは思いますが、手応えが今一つでした。モノレールの騒音など、初めての環境を馬がずいぶん気にしていたようです。本来の状態にあれば、もっと伸びたのだと思います」
5着 グラッブユアハート(安藤勝己騎手)
「3コーナーからレマーズガールの後ろで上がっていった時の脚は良かったけど、直線に向いての手応えが無かった。長くいい脚を使える馬なのに、今日はそういうところが無かった。いつもより馬が硬い感じはしたけど…」
(取材:中野雷太)
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