26(日)に中山競馬場で行われる有馬記念に出走するゼンノロブロイについて藤沢和雄調教師とオリビエ・ペリエ騎手のコメントは以下の通り。
・藤沢和雄調教師
「今年の春までは馬も若く、相手も強かったためか勝てずにいましたが、年と共にシッカリとしてきました。レースぶりも良く、現時点ではこれといった課題はないですね。以前と違ってレースの疲れもすぐとれて、ここまで順調です。
今朝はコイントスと併せましたが、寒くなって馬が太くなってきているので長目の追い切りをしました。時計は速くなかったけど動きは良かったですよ。
今回の相手は天皇賞やジャパンカップで負かした馬が多いわけですが、競馬はなかなか思った通りにいかないものだし、距離やコースも変わるわけですからね。ファン投票で1位にしていただいた皆さんからの期待を裏切らないように頑張りたいと思います。」
・オリビエ・ペリエ騎手
「昨年の菊花賞の時と比べて馬の能力自体が上がってレースでもよりリラックスするようになりました。経験を積んでレースをより理解できるようになったんでしょう。昨年のシンボリクリスエスと比べるとシンボリクリスエスの方がスピードがありましたが、ナーバスな面もありましたからね。ゼンノロブロイはまだ若くこれから学んでいくことも多いですね。
ジャパンカップの後は僕の目から見ても変わりなく順調にきていますよ。レースの展開などは特に考えていません。ただ、昨日はグリーンチャンネルで放送された有馬記念の過去20年のレースを見たので良い研究になりました。
コスモバルクがゼンノロブロイをマークすると言っているようですが、スタート次第でしょう。同じように揃ってゲートを出たら僕の方が後ろの位置にいるんじゃないかな。
今回も昨年と同じくらいの自信はあります。日本の競馬ファンはジャパンカップよりも有馬記念の方に思い入れが強く、より重要なレースだと思っていることはわかっていますから、勝ってファンにクリスマスプレゼントをあげたいですね。」
(取材:小林雅巳)
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