26日に行われるグランプリ=有馬記念への出走予定馬の追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●タップダンスシチーについて佐々木調教師
「先週の日曜日の動きが良く、今日は気の向くままの追い切りでした。厩舎に帰ってきた時は、どうしようかと思う様な状態でしたが、心拍数も好調時の26くらいに戻ってきていますし、良い時の状態でレースに臨めそうです。
ただ、ジャパンカップが生涯最高の出来でしたから、それに比べると物足りないですね。
有馬記念だけでなく、宝塚記念、ジャパンカップの時も、緊張よりもワクワクする気持ちのほうが強いのですが、今回に限れば、あと2週間くらい欲しいのが正直な気持ちです。
それでも良く耐えて、厩務員さんも良く仕上げてくれました。同じ休み明けでも金鯱賞の時よりは良いと思っています。
メンバーも展開も、この馬には関係ありません。当日の気分次第ですね。気分次第で500万条件の走りにも、超一流の走りになりますから。自分でGOサインを出して、そのまま突っ張ってくれれば良いと思います。当日、タップらしいレースが出来ると良いですね」
●タップダンスシチーについて佐藤哲三騎手
「今回は調教をスタンドから見ていましたが、ずいぶんと良くなったと思います。まだまだもっとすごい走りの出来る馬ですが、見た感じでは悪くありませんでした。
先週は気合いが足りないと言う話でしたので、かなり気合いを入れたのですが、その後、2本追って、体勢は整ったみたいですね。
確かに去年のジャパンカップの出来にはありませんが、たとえ順調に調整できていたとしても、あの当時に出来になるか分からないほど、あの時のタップは一番の出来でした。今年、宝塚記念を強い勝ち方をした時もジャパンカップほどの出来ではありませんでした。
タップが走りやすい様にしてあげるのが僕の仕事です。休み明けは出負けする傾向はありますが、最小限に食い止めたいですね。
タップに乗るときは、いつも楽しいレースを見せたいと言う気持ちでいます。駄目かも知れないですが、今までやってきたことを、きっちりと見せられる様に頑張ります」
お知らせ:

