・関東馬
牝馬限定G1になってから関東馬の勝利は平成10年のスティンガー以来4頭目のこと。また1着ショウナンパントル、2着アンブロワーズと関東馬によるワンツーは初めてのこと。
・白老ファーム旋風
ショウナンパントルは白老ファームの生産馬。白老ファームはジャパンカップダート、ジャパンカップ、阪神ジュベナイルフィリーズとG1を3連勝し、今年のG1勝利を4勝とした。社台グループとしてはG1レース7連勝、今年のG1勝利を13勝とした。
・アタマ差
牝馬限定G1となってからの最小着差での勝利だった。これまでの最小着差は昨年(ヤマニンシュクル−ヤマニンアルシオン)のクビ差。
・サンデーサイレンス
平成10年のスティンガー、平成14年のピースオブワールドに続き、サンデーサイレンス産駒は3勝目。これまで最多タイだった同レースの最多勝利種牡馬となった。
・新潟デビュー
ショウナンパントルは2回新潟デビュー馬。新潟デビュー馬が制したのは同じ大久保調教師、吉田豊騎手のコンビでG1を5勝したメジロドーベルに続く2頭目のこと。
・1勝馬
牝馬限定G1になってからは、1勝馬が勝利したのは平成5年のヒシアマゾン以来2頭目のこと。
・ショウナン勢
ショウナンパントルの馬主国本哲秀氏は平成14年の高松宮記念をショウナンカンプで制して以来、2勝目のG1勝利を果たした。
・牝馬との相性抜群
吉田豊騎手はこれでG1は8勝目。その内牝馬限定G1で7勝目と、牝馬との相性は抜群。同レースも2勝目で最多勝利タイ騎手となった。
・前年超え
今年の阪神ジュベナイルフィリーズの売得金は前年比103.9%。G1競走で売得金が前年比100%以上となったのは、高松宮記念、天皇賞(春)、NHKマイルカップ、ジャパンカップダートに続き5度目のこと。
・中穴
ショウナンパントルの単勝支持率は3.54%。牝馬限定G1となってから単勝支持率が5%以下の馬が勝利したのは、平成4年のスエヒロジョオー(2.2%)、平成13年のタムロチェリー(4.4%)に次ぐ3度目のこと。また単勝払戻金2230円は同レース史上2番目の払い戻し金額。
・勝ち越しなるか?
2歳重賞レースは12競走あるが、今回の勝利で関東馬が6勝目をあげた。過去10年関東馬が勝ち越したことはないが、久々の勝ち越しはなるか?
・11年連続
サンデーサイレンス産駒は平成6年にデビューしてから、これで11年連続でG1馬を輩出した。
・馬名の由来
パントルはフランス語で画家のこと。この仁川コースのキャンパスに来年満開の桜の花を描くことができるか?
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