京都11Rの第21回マイルチャンピオンシップ(GI・芝1600m)は1番人気デュランダル(池添謙一騎手)が1分33秒0(良)のタイムで優勝、見事連覇を達成した。2着に4番人気ダンスインザムード、3着に5番人気テレグノシスが入った。
スタートでラクティが出遅れる波乱があったが、ギャラントアローが先手を奪ってレースを引っ張る予想通りの流れに。デュランダルは定位置よりも少し前、後方3番手から自分の競馬に徹し、直線は迷わず外へ。この時点で勝負あったか、速い流れも味方につけ、爆発的な末脚を炸裂させて一気に突き抜けた。大楽勝。前に行かず、中団の外めをじっくり進んだダンスインザムードは、勝ち馬の強烈な決め手の前になす術なく2馬身差の2着に敗れたが、直線一旦は抜け出す競馬で力のあるところを見せた。道中、デュランダルより後ろから、直線の脚にかけたテレグノシスが3着に入った。折り合いに苦労した2番人気ファインモーションは、後方から直線もゴチャつく内に入ってしまい9着といいところなく敗れた。3番人気ラクティは出遅れた上に引っ掛かって内ラチ沿いから一気に好位に取りついてしまうちぐはぐな競馬で14着と大敗した。
デュランダルは栗東・坂口正大厩舎所属で、父サンデーサイレンス・母サワヤカプリンセス(母の父ノーザンテースト)という血統の5歳牡馬。通算15戦8勝で、GIは昨年のスプリンターズS、マイルCSに続く3勝目。
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