28日(日)に東京競馬場で行われるジャパンカップに出走予定の外国馬の今朝の競馬学校での調教状況と関係者のコメントは以下のとおり。
●ウォーサン(英・牡6歳)
<調教状況>
パトリック・リーペ攻馬手が騎乗して馬場(ダート)に入り、ダグで1周、キャンターで1周半のあと、ゲート審査に臨み、またダグで半周。
<パトリック・リーペ攻馬手の話>
疲れはなく飼葉をとてもよく食べていて、体調は万全。競馬学校では本国に比べれば軽めの調教をしているが、体調が良いので今日少し強めの調教をした。
●リュヌドール(仏・牝3歳)
<調教状況>
馬場入りはせず。
<エリック・ガンドン攻馬手の話>
到着して1日経って、体調は絶好調。昨日はよく眠り飼葉をよく食べている。
来日前に走ったリディアテシオ賞(イタリア・GI、芝2000)優勝をはじめ重賞を3勝。とても性格が優しく頭の良い馬。レースではテンから早めに行き、逃げ・先行のレース展開が理想。馬場状態に関しては良でも重でも問題なくこなす。海外遠征は来日前のローマへの遠征に次いで2度目となる。
●ポリシーメイカー(仏・牡4歳)
<調教状況>
ブルーノ・ビオンヌ攻馬手が騎乗して馬場に入り、ダグを1周半、キャンターで1周、再びダグで半周した。
<ブルーノ・コギュック厩務員の話>
到着から1日経って疲れもなく飼葉もよく食べており、体調は大変良好である。
今年はフォワ賞に優勝している。レースではテン(レース序盤)から飛ばし、先手を取るケースが多い。海外遠征は今回が初めて。
●パワーズコート(愛・牡4歳)
<調教状況>
馬場入りせず。
<ジェイムズ・ヘファナン攻馬手の話>
輸送から一夜明け、体調もよく飼葉も食べている。
今年はGI戦線で1着降着や惜しい競馬が続いている。2000メートルがベストの距離だが、2400メートルも問題ない。ハイペースでもスローペースでもこの馬にとって関係ない。折り合いをつけ、スタミナをためることができるとても乗りやすい馬だ。
日本への遠征は初めてだが、アメリカ、フランス、ドイツへの遠征経験があるので心配ない。
●フェニックスリーチ(英・牡4歳)
<調教状況>
馬場入りせず。
<スティーブン・ウーリー厩務員の話>
輸送から1日経ち、落ち着いている。飼葉をよく食べており、体調も良い。
これまでカナダ国際(カナダ・GI、芝2400)などを勝っている。この馬はペースの速い競馬が向いており、硬い馬場より、少し柔らかいくらいのほうが良い。さす競馬がこの馬には合っている。
ヨーロッパ以外の遠征は去年のカナダ遠征が初めてで、今回の初の日本遠征が2度目の(長距離の)遠征となる。カナダ遠征ではレースに優勝し、結果を出した。
(JRA報道室発表による)
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