7月の七夕賞では直線で一気に追い込み、あわやのシーンを見せたマーベラスダンス。秋2戦は精彩を欠いた形だが、得意の福島コースで再度好レースを期待したいところだ。
●マーベラスダンス(谷原調教師)
今日、追い切りをやったんですけど、そんなに関西で惨敗したって感じの動きじゃなかったですしね、疲れは見せないような感じはするんですけどね。
この前はレースに行って見せ場もなく終わったみたいだから、連戦連戦で疲れもあるかなという感じもしなくはないですね。ただ暑い時期に実績のある馬ですが、今年は幸い秋になっても気候も暖かいのでいつもよりそれなりに順調に来てますよね。
福島のコースはいい状態でこれまで走ってますんで、実績はあるんですがね。ハンデの54キロも仕方ない感じですね。乗り慣れた騎手なら内で脚を溜めて追いながら外に出してくるんですけど、どうしても人気になると最初から勝負に行って外に出してあまりいい結果は出てませんね。ですから今回は中団ぐらいに着けてコース損をしないで直線で外に出してくるというような展開でレースをしてくれるようにと思ってますけどね。いいレースをしてる時はだいたいそんなレースをしてますからね。ここのところ中途半端なレースをしてるような感じなんで、今回はジョッキーにそんな指示をして乗ってもらおうと思ってるんですけど。
夏から長く使ってきてるんで、このレースの後は放牧に出して、また来年も頑張ってもらおうと思ってます。いい締めくくりになればいいと思います。
(取材:佐藤泉)
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