札幌では目の覚めるような追い込みを見せた新馬戦、しぶとく追い上げたクローバー賞と素質を感じさせた2レースを経験してきたワイルドソニック。前回のくるみ賞では何故か最後伸びを欠いてしまったが、今回は巻き返しを図ることになる。
今朝は7時を少し過ぎたころにウッドチップコースに入り、併せ馬で軽く脚を伸ばした。
●ワイルドソニック(国枝栄調教師)
北海道での2戦では思っていたより終いをしっかり伸ばしてくるいい競馬ができました。それから間隔を開けて臨んだ前回のくるみ賞では直線が長いし末脚が切れれば楽しみだと思っていたんですけどね、予想に反して終い弾けなかったっていうのかな。かなり雨も降ってましたんでね、馬場も発表より少し悪かったのかなとも思ってます。
本来は直線でグンとハミを取って伸びてくるという予想だったんですけどね、馬場を気にしたのか、そこからの伸びがなかったですね。
今回の調教は併せ馬の調教で、この馬が先に行って時計的にも70秒く切るぐらいで楽走って感じで、もう身体はできてますから、息を整える程度でした。仕上がりとしてはいいと思いますよ。
前回が前回だけに府中の馬場で馬場のいい時にどんなレースができるか見てみたいと思います。左回りもそう繊細な感じの馬ではないので気にはしてなかったと思いますしね。今のところ、終いあきらめずに来るところがいいところだと思いますんで、何とかここで格好をつけて欲しいと思ってます。
(取材:佐藤 泉)
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