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東京11Rの第9回武蔵野ステークス(3歳上GIII・ダート1600m)は、5番人気ピットファイター(柴田善臣騎手)がゴール前の追い比べを制し優勝した。勝ちタイム1分35秒4。

ハナを切ったのは15番人気のロングカイソウ。2番人気サイレンスボーイらがこれに続き、ピットファイターは先団の後ろ、1番人気エコルプレイスは中団の外、4番人気エイシンハンプトンは中団の内、3番人気トップオブワールドは後方からレースを進めた。直線は先頭が次々と入れ替わる大激戦となったが、直線半ばでピットファイターとサイレンスボーイが並んで抜け出し、ゴール直前でピットファイターが先頭に立ちゴール。約10ヶ月ぶりのレースだったが、見事に重賞初制覇を達成した。3/4馬身差の2着にサイレンスボーイ、3着には外を突いて伸びた12番人気ベルモントパティが入線し、3連単は190270円の大波乱決着。エイシンハンプトンは4着、トップオブワールドは8着、エコルプレイスは13着に敗れている。

ピットファイターは美浦・加藤征弘厩舎の5歳牡馬で、父Pulpit、母デアリングダンジグ(母の父Danzig)。現在休養を挟んで3連勝中、ダートは12戦して8勝2着3回とまったく底をみせていない。通算成績は14戦8勝となった。


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