31(日)に東京競馬場で行われる天皇賞(秋)に出走するゼンノロブロイ、シェルゲーム、ダンスインザムードについて藤沢和雄調教師のコメントは以下の通り。
・ゼンノロブロイについて
「前走はいい競馬をしましたが、自分の競馬をして負けたのだから仕方ないですね。その後も順調に時計を出してきました。1度使われていい状態ですよ。
今朝は芝コースで併せましたが、昨日からの雨で馬場が柔らかいため速い時計ではありませんでしたが、これで十分だと思っています。
2000メートルから2400メートルが適距離でしょう。東京コースはダービー以来ですが競馬は上手な馬ですからね。ただ去年のシンボリクリスエスのような大外枠にはならなければいいですね。GIレースでも毎回頑張ってくれているので近いうちになんとかなるとは思っているんですよ。」
・シェルゲームについて
「前走は久々で逃げた馬を追いかけたせいか期待したほど動けませんでした。しかし、今回は2000メートルで落ち着いて走れるでしょう。今朝は速い時計ではありませんでしたが、動きは良く順調にきました。
函館での巴賞では勝ちましたが、51キロと斤量が軽いこともありましたからね。今回の強い古馬を相手にどこまでやれるかでしょう。レースでは先行力があるのでいい位置に付けられるでしょう。来年も走ってもらわなきゃいけない馬だし、力を付けてくればこういうメンバーでもやれるでしょう。」
・ダンスインザムード
「夏にアメリカまで行ったためか、久々ということも影響したのか秋華賞はイレ込んでひどい発汗でした。競馬としては良くなかったですね。
しかし、その後は厩舎にいても使う前より落ち着きが出てきました。今朝の追い切りは間隔が詰まっていることもあり速い時計は出しませんでした。中1週ですが飼い葉も良く食べていますから大丈夫ですよ。
とにかく今回は強い牡馬を相手にどれだけやれるか、桜花賞馬として頑張ってもらいたいですね。」
(取材:小林雅巳)
お知らせ:

