紫苑ステークスではヤマニンアラバスタの降着によって2着に繰上り、ギリギリで出走権を確保したフェミニンガール。この運、ツキを生かしたいところだ。
●フェミニンガール(二ノ宮調教師)
去年から随分頑張ってもらってね。とても頑張る馬なんでね、このGIに出られるってことだけで嬉しいんですけど。非常になにごとにつけても一所懸命やり過ぎるうまなんで、紫苑ステークスの後で疲れが出た感じがしたんで、すぐに放牧に出しましてね。10日ほどだったんですけど、帰ってきた時は体がフックラしてましたんで、その後は順調に調教することができましたね。
今週がレースなんで、先週の日曜に実質的な追い切りをしましたんで、今日も速い時計はいらないってことで、内を回った分ちょっと時計は速くなりましたけど、非常にフットワーク良く首を使っていい感じで走っていたと思いますけど。
若いころは体質の弱いところがあったんでね、放牧したり苦労したりしてこういう状態まで持ってこれたんで、今回も期待はしてますけど。
ベストはマイル前後の距離だとは思いますけど、2000メートルに対応できるようなレースをしてもらえるようにジョッキーに頑張ってもらいたいと思いますけどね。ただ、脚質から言ったらね、だいたいレースは想像できるんでね、いかにリラックスして走れるようにしてくれるかだと思いますけど。
まあ、枠順はどうせ前に行っちゃうんだから、内側のほうがいいとは思いますけどね。
(取材:佐藤 泉)
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