東京11Rの第55回毎日王冠(GII・芝1800m)は1番人気テレグノシス(勝浦正樹騎手)が人気に応えた。勝ちタイムは1分46秒0(稍重)。2着に3番人気ローエングリン、3着に2番人気ブルーイレヴンが入った。
先手争いを制したローエングリンが速いペースを刻みながら軽快に飛ばすなか、テレグノシスは自分の競馬に徹し最後方を進む。直線に入り、終始2〜3馬身のリードを保っていたローエングリンがスパート、逃げ込み態勢を整えるが、大外に大きく持ち出したテレグノシスの伸び脚が破格。矢のような末脚が炸裂し、あっという間にローエングリンを差し切った。半馬身差2着にローエングリン。中団後方から脚を伸ばしたブルーイレヴンが3着に入った。
テレグノシスは美浦・杉浦宏昭厩舎所属で、父トニービン・母メイクアウイッシュ(母の父ノーザンテースト)という血統の5歳牡馬。通算21戦5勝で重賞は02年NHKマイルC(GI)、03年京王杯スプリングC(GII)続き3勝目。
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