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スプリンターズステークスに出走する外国馬3頭の調教状況と関係者のコメントは以下のとおり。

●アシュダウンエクスプレス(英・セン5歳)
<調教状況>
 中山競馬場でエイドリアン・ロジャース攻馬手が騎乗して7時40分に馬場入り。芝コースを常歩半周→キャンターで半周。7時50分に馬場での調教を終了した。

<クリスティン・ウォール調教師のコメント>
「輸送は順調だったし、来日してから馬の状態は素晴らしい。本国で800mの追い切りを2頭併せで行い、競り合った時にどのようにして走るかを確認して十分調教を行ってきたので特に入念な準備の予定はない。レースまでは馬なりの調整でレースに臨みたい。これまでは直線レースが多く、コーナーまわりの経験はないが特に不安はない。

 過去3年のスプリンターズステークスのビデオを見たが、今回どういったレースになるか判断するのは難しい。過去のスプリンターズステークスは速い時計での決着が続いているが、馬場状態に影響されると思うので走ってみないとわからない。この馬はイギリスで深い芝で坂のきつい直線コースといった悪い条件がほとんどだったので時計がかかっていたと思う。本来はスピードはあるので展開が向くことを期待している。騎手はイギリスのジョッキーの予定がつかず、日本の有力騎手をオプションとして選んだ。明日は後藤浩輝騎手が乗って追い切りを行い、土曜日は軽くキャンターを行ってレースに臨む。」

<ウィリアム・ジャクソン馬主のコメント>
「今回出走を考えたのは、日本の馬場状態(堅め)での適性があると考え、賞金からもチャンスと思い出走を決めた。」

<エイドリアン・ロジャー攻馬手のコメント>
「中山競馬場の芝コースは少しやわらかめだったが、レースまでは良馬場に戻ってくれればいい。」


●フェアジャグ(イギリス・せん5歳)
<調教状況>
7時40分に中山競馬場の芝コース(右回り)に横山典弘騎手を乗せて入り、軽めのキャンターを半周→3コーナー手前からゴールまで強めのキャンター→常歩で7時55分終了。

<キャロル・イーストン厩務員のコメント>
「この馬は元気が有り余っているぐらい活発だ。」

<ジョナサン・ギル馬主のコメント>
「来日してから状態は非常に良く、軽めのキャンターをしながら良い状態を保っている。今回は初めての空輸だったが、地上での車移動よりもスムーズで特に問題はなかった。主戦ジョッキーは本国で大きいレースを控えていて押さえられなかったので、横山典弘騎手に騎乗をお願いした。
 
 他の出走馬については外国馬2頭だけよく知っている。日本馬はスピードのあるメンバーがそろっているようなので注意したい。本国では6月頃から天気がすぐれず、この馬に合ったレースが見つからなかったので、堅い良馬場の日本競馬に参戦しようと思った。レースまで残りの2日間は両日とも軽めのキャンターで調整してレースに臨みたいと思う。」

<ジェニファー・フェリス攻馬手のコメント>
「レース展開はイギリスでのレース展開とは違うだろうから、騎手に任せたい。イギリスではほとんど直線コースしか経験はないが、そんなに不器用ではないのでこなせると思う。」


●ケープグッドホープ(香港・セン6歳)
<調教状況>
 中山競馬場でデール・ビュッセイ攻馬手が騎乗し、7時40分に馬場入り。ダートコースをダグで半周→軽めのキャンターで1周半。7時55分に馬場での調教を終了した。

<デール・ビュッセイ攻馬手のコメント>
「中山競馬場のコースは雨が上がった後でも良い状態だったので、このまま保てれば良いレースができると思う。調教後の馬の様子はとてもリラックスしていたし、マイペースを保っている。希望としては後方で待機して直線で勝負したい。ライバルはデュランダルだが他の馬ももちろん侮れない。デュランダルはディフェンディングチャンピオンだし、関係者からも良い評価を聞いている。明日はジョッキーが騎乗して短い直線を追うぐらいで、あとは通常のメニューをこなしてレースに臨む。」

(JRA報道室発表による)


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