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ダービー以来となるホオキパウェーブは同じレースに出走するステーブルメイトのダイワネバダと併せ馬の調教を行い、軽快な動きを披露した。


●ホオキパウェーブ(二ノ宮調教師)

 当初は身体が弱くて苦労したんですけどね。最近になってようやく本来の力が出るような身体になってきましたね。
 ダービーはようやく出走できた感じだったですが、レースがね、ホオキパウェーブには合わないような感じでね。馬場が硬過ぎて彼の本来の脚質に合わないような形になっての結果(9着)ですけどね。
  
 ダービーの後はすぐに北海道に放牧に出して、少しの休みだけで函館へ入厩させて美浦に帰るというローテーションは最初から考えてましたんで、そんなに身体を緩めることなく夏を過ごしたんですが、ただ、ダービーの疲れが出たのか随分身体が細くなってましたしね、そこは牧場でケアしてもらっていい形で函館へ入ることができましたんで、函館でもよく調教ができましたんでね。予定どおりことが運んだってのは馬が強くなったってことじゃないかなと思うんですけどね。

 今日の調教はダイワネバダとの併せ馬でしたが、函館でも一緒に調教してましたし、一緒にこちらへ帰ってきましたし、いいパートナーでいい調教ができてましたんで、今日は2頭で息を整える程度でいいと思ってましたんで、そのとおりうまく調教できましたんでね、しまいの脚もしっかりしてましたんでね。函館ではまだ息のもたないようなところがあったんですけどね、先週長い距離の調教をしてから少し変わったかなと思いますね。いい感じで臨めるとは思います。

 ひと夏過ぎてどんな走りをしてくれるのか賀のしみですし、距離は長いほうがいいと思いますんでね、これをステップにしてさらに上を目指したいなと思いますけど。



(取材:佐藤 泉)


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