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今週から調教開始が6時。先週より一気に1時間遅くなった。ゆっくり目覚めて6時15分前に調教スタンドに到着。気温は20度。涼しい。いつもは早めに馬場の入り口に集合している藤沢厩舎の馬たちもまだ到着前。開門5分ほど前に早足で歩く藤沢調教師と共に各馬が現れた。

 開門前にスタンド4階のカメラマン席に行くと既にモニターテレビには坂路で調教を始めた馬たちが映っていた。

 真っ先にコースを駆け上がったのはセントライト記念に出走するエスユーグランド。コースでの調教が始まってしばらくして2本目の調教でまた坂路を駆け上がって行った。


●エスユーグランド(高橋祥泰調教師)
 
 駒草賞を使ったあとは適当なレースがなかったので、夏はレースを使わずここまで待つことにしました。新潟での復帰も考えたんですが、今年の夏は暑かったので目標をここに切り換えてセントライト記念ということにしました。

 7月の下旬に厩舎に帰ってきてからじっくり乗り込んで徐々に時計を出していって、調教としては十分やっていると思うんですが、動きもいいですしね。
 今日の調教は坂路で2本行ったんですが、2本ともまあまあの時計で動きも良かったと思います。

 夏を越えての成長を考えると、正直もうひとつかなという感じはしてますね。気性面ではだいぶ落ち着いてきてはいるんですけどね、それが今回競馬に行ってどんな感じでレースをしてくれるのか、その辺も楽しみにはしているんですけどね。

 春は闘ってたメンバーが強かったですからね。善戦はしても勝ち切れなかったですね。まあ、ちょっと今までのレースぶりがワンパンチ足りないレースだったんでね、今回もオープンですしね、強い相手も沢山いますからね。これから先のことはまだ考えてないですね。今後については競馬が終わってからじっくり考えたいと思ってます。

 ただ、予定していた騎手(柴田騎手=先週までは柴田騎手が乗れない場合は江田騎手の予定だったが騎乗停止に)が乗れないこともありそうなんで、ひょっとすると別のレースに向かうということも考えなくちゃいけないかなと思ってるんですけどね。


(取材:佐藤 泉)


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